早春スケッチブックあらすじ 最終回だけでもいいからネタバレ知りたい～！

山田太一脚本のドラマについて調べていたら
「早春スケッチブック」面白そう！


あらすじなんだけど
4人家族で普通の生活を送る望月家。
でも、娘は父親・省一と前妻の間にできた子で
息子は母親・都と以前付き合っていた男との間にできた子。

大学受験を控えた息子のもとに
ある日見知らぬ女性が現れ洋館に連れて行く。

そしてそこには
息子の実父・達彦がいて
自分が本当の父親だと告げる。

うわあ、ここまでくると
普通の一家の幸せがピンチ！
って想像するけど、本当にピンチに（笑）


さらにこのドラマを盛り上げてるのが
達彦が余命いくばくもないということ。


家族離散かそれとも…？


って、結末がすごく気になる設定だよね～。


配役もいいかも。
省一役には
普通の家庭のお父さん、ていうのがぴったりな
河原崎長一郎

それから
都役は
極妻のイメージが強い
岩下志麻

達彦が
山崎努

なんか、見事にハマってるって感じ～♪


早春スケッチブックのあらすじはだいたいわかったけど
気になるのが最終回！


死んでいく達彦
それから省一がある大決断をするっていうんだけど
それがどうなるのか知りたい～。


ネタバレどこかにないかな～。

あ、FC2動画で
早春スケッチブック最終回発見！

「山田太一ドラマ」　早春スケッチブック　最終回その②


省一と達彦の会話から始まるけど
この男同士の会話、最高。

かっこいい、どっちも！


達彦は過程を壊そうとする
嫌なやつかと思ったら
最後はすごく良い人になってる(*´∀｀*)


常識枠の中で過ごしてきた省一と
型破りな達彦というキャラがすごくでていて面白い。

そして最後
その常識のかたまりのような省一が
まったく型破りな決断をしたのもよかった。


生きる
ということがテーマの作品で

そこには
真剣に生きようとするキャラの
重みのあるセリフとかが
やっぱりぐっとくるんだろうね。

早春スケッチブックが名作と言われるのは
これなんだろうなあ。


単に達彦を悪役で終わらせない
この結末はいいかも～。

ちょっとセリフは昔っぽいとこあるけど
早春スケッチブック、最初から観てみたいな～。


レンタルショップにDVDあるかも


もしかしたらオークションでも見つかるかも～
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